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2007年12月21日 (金)

【ユニオンぼちぼちより】 自彊館裁判・勝利和解成立のご報告

 性同一性障害の差別への謝罪と不当な雇い止めの撤回を求める、自彊館裁判の取り組みを支援していただき、本当にありがとうございます。
 先日12月18日、大阪地方裁判所にて、被告である社会福祉法人大阪自彊館に対し、在職中の職場での不適切な言動を認めさせ、今後、性同一性障害に対する理解を深める取り組みを行うことを約束させ、この裁判は、裁判原告Kさんの勝利和解が成立しました。
 裁判の和解は、裁判に踏み切る前も、裁判中の書面でも、性同一性障害の無理解や、セクハラの事実を認めてこなかった自彊館の姿勢を大きく覆す内容となりました。今回の裁判闘争では、雇い止めの撤回はかないませんでしたが、これらセクシャルマイノリティに対する職場での配慮を欠き、不遇な思いをさせてきたことを認めさせたのは、みなさまとともに粘り強く闘ったからこその成果です。

 自彊館裁判の取り組みを支援していただき、本当にありがとうございます。みなさまのお力添えにより、勝利和解まで辿りつくことができました。年明けとなりますが、後日、みなさまの前で、裁判の経過など、詳細をご報告させていただきたいと思っています。
 年の瀬が迫る中、あわただしい毎日を送っておられるかと存じます。みなさまにも、良いお年が訪れることをお祈りし、ひとまず、勝利和解の速報とさせていただきます。

2007年12月20日

ユニオンぼちぼち

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投稿者・きのえね

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