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2008年5月

2008年5月31日 (土)

愛知にも「ネットカフェ難民」の相談支援窓口、ほか

気になる情報をいくつかmemo

■愛知における住居喪失不安定就労者に対する相談支援窓口を開設します。(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/05/h0527-1.html

■労働力調査
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm
○4月の完全失業率は季節調整値で4.0%となり,前月に比べ0.2ポイント上昇
○4月の就業者数は6429万人と1年前に比べ15万人減少
○完全失業者数は275万人と1年前に比べ7万人増加

■一般職業紹介状況(平成20年4月分)について
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/ippan/2008/04/index.html
平成20年4月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は0.93倍となり、前月を0.02ポイント下回った。正社員有効求人倍率は0.54倍となり、前年同月を0.04ポイント下回った。
(…)
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最も高いのが愛知県の1.78倍、最も低いのが北海道の0.32倍となった。

■家計調査報告(二人以上の世帯)―平成20年4月分速報―
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.htm
二人以上の世帯の消費支出は, 1世帯当たり 310,695円
前年同月比 実質2.7%の減少 前月比(季節調整値) 実質0.7%の減少
消費支出(除く住居等※)は,
前年同月比 実質1.2%の減少 前月比(季節調整値) 実質1.2%の減少
うち勤労者世帯の実収入は,
前年同月比 実質1.6%の減少

2008年5月30日 (金)

これからビラ配り

夕方6時から京都駅前でビラ配りしますsign01

でもなんか、天気があやしいshock

直撃「すき家」社長「店長の残業代未払い訴訟」への言い分

「フライデー」(6月13日号)にすき家社長・小川賢太郎氏のインタビューが載っているそうですmemo

■NPJ 弁護士の法廷日誌
法律を守ってよ! 〜「すき家ユニオン」(2008.5.29更新)
http://www.news-pj.net/npj/2007/sukiya-20071006.html

【事件の概要】
  2006年、牛丼屋チェーンの 「すき家」 で働くアルバイトの人たちが、ユニオンに加入してきました。   彼らは、解雇されたり、時間割増の残業代を支払ってもらっていなかったり、法律によって当然に認められる権利を認められていませんでした。 そこで、彼らによって、首都圏青年ユニオン (東京公務公共一般労働組合青年一般支部の通称です) の中の一グループとして、 「すき家ユニオン」 が結成されたのです (首都圏青年ユニオンでは、分会を作っていますが、これは地域組織であり、 特定の企業名を冠する分会を作っていないため、すき家ユニオンはグループです。
  ユニオンは、団体交渉といって、組合員の問題についての話し合いをすることを会社に対して求めました。 労働組合が団体交渉を求めた場合、正当な理由がなければ会社はこれを拒否できません (労働組合法第7条)。 しかし、会社は、2007年2月から、団体交渉に全く応じなくなりました。

2008年5月29日 (木)

船場吉兆、廃業

解雇される従業員の方々について、同じ吉兆グループに支援を求めてもいいと思うのですがsign02

■船場吉兆、廃業届を提出(2008年5月29日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080529p101.htm

(…)
一方、同社はこの日、全従業員を解雇。従業員の再就職先については、吉兆グループ各社に支援を求める予定はないという。
(…)


はけん・パート関西(アルバイト・派遣・パート関西労働組合)さんと船場吉兆との交渉の経過が以下で読めます。

■船場吉兆 団体交渉  来年1月15日に注目
http://www.ahp-union.or.jp/ahp/apakenbin/back0712.htm

■船場吉兆 勝利和解 
法令遵守(コンプライアンス)を確約させ闘争終結
http://www.ahp-union.or.jp/ahp/apakenbin/back0804.htm

(…)
労働者の権利を具体的な労働条件の中で知ることの重要性を5人全員が認識したと思います。有川さんが、東京の集会(1.26WSFグローバルアクション)で述べた「労働者の権利をどうして学校で教えてくれないのか….そういった権利は、ただ『こういう権利がありますよ』ではなくて、例えば、学校で社会の巣立つ寸前とか、高校で就職する生徒たちや大学に行くにしてもアルバイトしたりするわけですから、働こうとする子供たちに………具体的にこういう権利があるのだと教えていかないといけないと思います。」に、彼女たち5人の権利を知ることの重要性が集約されています。
(…)

2008年5月28日 (水)

反G8鴨川コモンズ

「インディーズ系メーデー」でご一緒した「反戦生活」の企画をお知らせしますsign01

↓↓↓

反G8鴨川コモンズ

日時■2008年6月8日(日)1:30pm〜

場所■鴨川デルタ(京阪「出町柳」駅下車すぐ)

主催■反戦と生活のための表現解放行動

 今年7月、北海道の洞爺湖でG8サミットが開催される。G8サミットとは、アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、カナダ、日本、ロシアの首脳が、密室に集まり、今後の世界のありかたを考える会のことだ。

 密室だから、そこでなにが話され決定されるのかは、ごく一部の人(各国首脳、閣僚、官僚、大企業…)にしか知らされない。もちろん私たちは、後でそこで決まったことをマスコミから(ものすごく不十分に)知らされるだけだ。

 またここで話題となるのは、つまるところ大企業の利潤だ。多国籍の大企業がどれだけ金儲けできるかが問題なのである。そのためにネオリベラリズム(新自由主義)という「資本のための自由」が世界中でひろめられているのである。それは不安定的かつ強制的な労働(労働法制の改悪)・貧困化の強制と放置の自由であり、水源や教育や医療や福祉など公共財の民営化=私有化=商品化の自由であり、環境破壊の自由(CO2排出権の売買)である。

 戦争であれなんであれ、利用できることはすべて利用して、資本の自由にとってジャマな労働者や農民を保護する福祉システムや共有地などのもろもろの法制度も力づくで破壊する。アルゼンチンやイラクのように、国家そのものが破壊されることもある。

 「G8サミットなんて遠い話」と思うかもしれない。けれども労働や食物や福祉は私たちの生活に直結する。じっさい日常生活のネオリベラル化(分断と孤立、雇用の不安定化、消費者への主体化など)はどんどん進行している。それは世界中でおこっていることだ。

 G8サミットに集う首脳や官僚たちは自分が世界の中心だと思っている。しかし、世界に中心も片隅もない。G8サミットが推し進めるネオリベラリズムから自分たちの生活を、自分たちの世界を奪い返そうとする試みは世界中で巻き起こっている。本当に世界をつくるのは無数の「私たち」なのだ。

 今回、私たちが提起したいのは、競争的な市場関係や囲い込み(民営化=私有化)とは別の論理にもとづくような社会的な富である。それはコモンズ(commons)と呼ばれる。コモンズはただ古くからある共有地の意味ではない。今や土地だけでなく、水や食物、さらには集まりと出会いの機会や、人間のコミュニケーションそのものまでも(携帯電話やネットを媒介にして!)資本主義によって囲い込まれつつある状況だ。この状況にあらがって、別の生活形式を想像しつくりだそうとする実践によって生産されるもの、これがコモンズである。

 コモンズについて、みなで集まって考えるだけでなく、じっさいにつくってみる。とりあえず鴨川のデルタを、そういう場所にしてみませんか。もともとは市民が企業による水質汚染を規制する意図で考えられた鴨川条例が、ただの「迷惑防止条例」のようになってしまったことも批判的に考えつつ。

 当日やってみようと思っていることは、まちづくりやコモンズ論などのワークショップ、川床、農業問題トーク、物々交換、食事会、音楽会などなど。すべて小さな手作りです。

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ゲスト■

●酒井隆史(さかい・たかし:社会思想。大阪府立大学教員/『VOL』(以文社)編集委員。著書:『自由論』青土社2001、『暴力の哲学』河出書房新社2004)

●山森亮(やまもり・とおる:社会政策。同志社大学教員/ベーシックインカム要求者組合/フェミニスト経済学日本フォーラム。新聞論説:「<現在>を読む ベーシック・インカムとは:無条件の生存権保障を」毎日新聞07/4/30、共著:堅田香緒里・山森亮「分類の拒否:『自立支援ではなくベーシックインカムを』」『現代思想』青土社2006)

●廣瀬純(ひろせ・じゅん:映画論・現代思想・仏西伊語圏地域研究。仏・映画研究誌『VERTIGO』(Capricci Éditions)編集委員/龍谷大学教員。著書:『闘争の最小回路』人文書院2006、『美味しい料理の哲学』河出書房新社2005 訳書:パオロ・ヴィルノ『マルチチュードの文法』月曜社2004)

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2008年5月27日 (火)

気になるニュース

気になるニュースをいくつかmemo

◆シンポジウム:ワーキングプアを考える 過酷な現状、生存権訴え−−秋田 /秋田
 http://mainichi.jp/area/akita/news/20080526ddlk05040011000c.html
 ◇作家・雨宮処凛さん参加 150人熱心に耳傾け

◆危険作業の日雇い禁止を検討
FujiSankei Business i. 2008/5/26
 http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200805260005a.nwc

◆公務員法案 与党が妥協案提示
 5月26日
 http://www.nhk.or.jp/news/t10014840491000.html#

◆ソフトウェア技術者の4割が月200時間超の長時間労働
 2008年05月26日
 http://opentechpress.jp/developer/08/05/26/1024253.shtml

◆【東京】建設業は最多の461人 労災死者数(05/26)
 http://www.kentsu.co.jp/tokyo/news/p05901.html

◆2008/05/26-16:23 来年2月には現場配属=看護師ら500人来日へ−日・インドネシアEPA
 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008052600582

◆湖国の外国人、県内総人口の2%
2万7924人、最多は長浜
 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008052600072&genre=O1&area=S00

◆「三丁目食堂」訴訟 ようやく経営者側の代理人が出廷
 http://www.bnn-s.com/news/08/05/080526132815.html
 05月26日(月)

◆ドラマ『イサン』撮影中断、韓国放送労働組合が全面ストライキ
2008/05/26(Mon) 15:26
 http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=85006

◆IMFと飢餓
 http://www.diplo.jp/articles08/0805.html
セルジュ・アリミ(Serge Halimi)
ル・モンド・ディプロマティーク編集総長

2008年5月23日 (金)

インディーズ・メーデー京都/2008/04/29

ユニオンエクスタシーさんによる映像ですが、京都のメーデーの様子が見られます

◆インディーズ・メーデー京都/2008/04/29
http://jp.youtube.com/watch?v=6n3ExCxUtFQ

http://eel.seesaa.net/article/96764154.htmlを参照)

2008年5月22日 (木)

JanJanにP8の記事

JanJanにP8の記事が載りましたsmile

G8洞爺湖サミットに対抗しP8宣言 大阪に全国独立系メーデーが一堂に
http://www.news.janjan.jp/area/0805/0805187351/1.php

2008年5月19日 (月)

P8宣言 大輪まつり版

おととい、昨日と大輪まつりが行われました。sun

ユニオンぼちぼちでは「カフェぼちぼち P8スペシャル」という休憩所を出し、テントの下でゴロゴロしながら過ごしました。

また訪れていただいた多くの方々とも交流ができ、充実した二日間になりましたsmile

そして、インディーズ系メーデー有志の名で「P8宣言 大輪まつり版」を作ったので報告しますsmile
(H)


***以下、転載歓迎です***

P8宣言 大輪まつり版

●お金がない

今年、G8が日本を通りすぎてゆく。
税金を使って8人の人間が集まっておしゃべりするのだそうだ。
それもよからぬことを。
正直もったいないと思う。
ほとんどの人がG8なんて知らないだろうし、つい「そのお金があれば」と考えてしまう。

そう、お金がない。
先のことが考えられない。
先のことを考えると死にたくなる。
生きたいと思うほど、死にたくなる。

●あなたが生きている今そこが、世界の中心なのだ

あなたは、生きているということは世界のどこかにあり、自分には関係ないと感じているかもしれない。

しかし、彼らがどんなに世界の中心を騙ろうとも、
あなたが生きている今そこが、世界の中心なのだ。

彼らがどんなにあなたの痛みを騙ろうとも、
あなたは痛みを感じたときに、「この痛みは自分の痛みだ」と言っていいのだ。

そして、その痛みを作り出している彼らに、
「借りはいつかきっちり返す」と言っていいのだ。

●私たちは、このつながりを絶対に手放さない

これまで私たちは、どなられたり、無視されたり、誤解されたりする対象だった。
言い返せずに黙り込んだりしてきた。
自分の声なんて誰も聞いてくれないし、自分なんていてもいなくても同じだと感じてきた。

でも今は違う。
今年、私たちはお互いのことを認め合い、話せる人たちと出会うことができた。
それも、ただ話すだけではなく、解決に向けて一緒にやっていける人たちと出会うことができたのだ。

私たちは、このつながりを絶対に手放さない。

このことを伝えたい人がいる。
伝えたかった人がいる。

だから、ここで叫びたい。

もう少し生きるぞ!
何とかするぞ!
何とかならなくても、とりあえず生きるぞ!

G8のことは忘れたとしても、P8のことは忘れないと思う。


2008年5月18日
第5回長居公園大輪まつり インディーズ系メーデー有志


2008年5月16日 (金)

731円で,働く大阪市営地下鉄駅「構内清掃」労働者のたたかい

注目ですsign01

■731円で,働く大阪市営地下鉄駅「構内清掃」労働者のたたかい
http://hatarakikata.net/modules/topics/details.php?bid=14
2008-5-14 10:00

地下鉄清掃労働者が労働組合(建交労大阪地本)を結成して、低賃金の改善と雇用の安定を求めて、立ち上がって奮闘しています。その様子は、4月7日のNHK クローズアップ現代「官から民へ ゆれる民間委託」でも取り上げられました。大阪市交通局は、2007年度から地下鉄全駅(120駅)の清掃業務(ホーム、トイレ、更衣室・風呂・更衣室・仮眠所の清掃、シーツ交換)を全面的に競争入札としました。そのため、それまでの労働条件はいきなり悪化し、収入は月22万円水準が15万円を切る事態となり、業務も1駅1人であったものが、3駅を2人で清掃するため、休憩時間がとれず、業務を完了させるためには、1時間もの早出サービス残業を余儀なくさせられています。労働時間は1人6時間労働でのシフト勤務である。大きな駅ではホーム清掃だけでも2時間を要しています。
(つづく)
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