« 「名ばかり管理職」の見直しが広がる、ほか | メイン | 釜ヶ崎「働き人の言い分」 »

2008年6月17日 (火)

派遣労働者の不安、明確に 京都勤労者学園 府内調査

京都府内の派遣労働者に関する調査結果です。

◆派遣労働者の不安、明確に
京都勤労者学園 府内調査
 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008061700020&genre=O1&area=K00
「(…)
 「パート・契約・派遣などで働く労働者の労働実態と意識に関する調査」で、2−3月に実施。非正規雇用労働者1056人(男191人、女865人)から回答を得た。うち、派遣労働者は177人(男53人、女124人)。近年、数が急増していることから、派遣労働者に注目して結果をまとめた。回答者の年齢は20代と30代で計82%を占めた。勤務先企業の業種は「製造」が男女とも6割を超えた。

 年収は、200万−250万円が39%、250万−300万円が20%いた。「主たる家計の担い手」と答えたのは43%だが、男性に限ると81%だった。
(…)」

◆厚生労働省の「派遣労働者実態調査結果の概況」(2005年)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/haken/04/index.html
によると「産業別に見ると製造業が314.4千人と最も多く」、「性別構成をみると、男は37.2%、女は62.8%となっている。これを産業別にみると、男は運輸業72.0%、製造業54.8%と高くなっており、女は金融・保険業92.5%、医療,福祉83.9%と、運輸業、製造業以外はすべて高い割合」になっています。

また「派遣労働者を年齢階級別にみると、(…)15〜34歳の若年層で 60.8%を占めている。これを性別にみると、男は(…)15〜34歳の若年層で55.3%、女は(…)15〜34歳の若年層で64.0%と、若年層については女の方が高い。一方、55歳以上では男15.5%、女3.8%と、男の方が高い」そうです。

◆京都駅周辺に派遣会社集結
20数社 登録者競う
 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008042900019&genre=C4&area=K00
「(…)
 派遣会社20数社が京都駅から徒歩5分の圏内にひしめく。工場など製造業務への労働者派遣が解禁された2004年ごろから、人の集まる主要駅前に拠点を設ける会社が増えた。求職者はウェブサイトや求人誌を見て訪れ、面接を経てスタッフとして登録すると派遣先を紹介される。
(…)」

ユニオンぼちぼちでは毎月2回ビラ配りをしていますが、京都駅前は特に受け取りの多いエリアです。

労働組合は、問題解決のお手伝いをするということだけではなく、つながれる場所でもあるということをもっとアピールしていきたいですね。


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/368546/16232470

派遣労働者の不安、明確に 京都勤労者学園 府内調査を参照しているブログ:

コメント

はじめまして
深刻な社会問題である派遣労働
現役派遣労働者 叉葉 賢(またはけん)氏がこの問題に一石を投じる歌を youtube に発表している。

http://jp.youtube.com/watch?v=v0siyuT_0as

一聴の価値あり

コメントを投稿

Powered by Six Apart